太陽光パネルを設置するなら要チェック! 仙台でも足場工事で起こりやすいトラブルとその対策!!
こんにちは!元気もりもり片瀬です
宮城県でも雪が降りましたね。
路面の凍結してるので皆さんお気をつけて運転しましょう( *´艸`)
片瀬はのろのろ運転をしています。。。
弊社では太陽光設置の足場設置に力を入れています。
題名でもある通りトラブルと対策をまとめました。
仙台でも太陽光パネルの設置やメンテナンスを考える際、
意外と見落としがちなのが「足場工事」にまつわるトラブルです。
足場は工事の安全性や効率を左右する重要な設備ですが、
準備や近隣への配慮が不足すると思わぬクレームや事故に
発展することもあります。
今回は足場工事で起こりがちなトラブル事例と対策をまとめて
いきたいと思います。
- なぜ足場が重要なのか?
リフォームや塗装、太陽光パネルの設置など
高所作業が発生する場面では、
足場の組み方次第で安全性と作業効率が大きく変わります。
「そもそも太陽光パネルをどうやって屋根に上げるのか?」
太陽光パネルの1枚の重さは約15~20kgです!
人員で運べないこともありませんが、
高所への荷揚げと移動となりますので、危険度は高いといえるでしょう。
そのため、クレーンや専用の機械を使って荷揚げします。
その現場環境に合わせて
どう太陽光パネルを上げるか足場を組み立てるかしないか、
足場を組み立てるならどう進めるか、
実は導入前から考慮していることがたくさんあるんです。
仙台エリアも住宅密集地も多く、
建築基準法や安全衛生法を遵守して正しく足場を組まないと、
近隣トラブルや転落事故などのリスクが高まります。 - 足場工事で起こりやすいトラブル事例
(1) 近隣トラブル:敷地越境や騒音
足場が隣家にかかったり、組立・解体時の金属音が大きく、
クレームに発展しやすいケースです。
これは分かりやすくコミュニケーション不足になります。
説明不足や連絡ミスで「聞いていない」「そんな予定ではなかった」など、
トラブルが深刻化しやすいです。
今度工事をします。お騒がせするかもしれません、
とご近所挨拶をしていてもびっくりしてしまいます。
対策:工事前に近隣へ挨拶を行い、どんな作業をするか、
その作業をこのスケジュールやこの時間帯で行う予定としっかりとお伝えしていく
お客様だけでなく近隣住民の皆さんに疑問点や要望を聞き取る・お伝えする、必要に応じて書面化する
(2) 安全性への不安・事故リスク:強度不足・老朽資材
不適切な足場材や組み方で傾いたり崩れたりすると、作業員が転落する可能性があります。
装備、資材の管理は日々気を付けていく点になります。
対策:安全教育や装備の徹底(ヘルメット・ハーネス着用)
- まとめ:トラブルを防いで快適な太陽光ライフを
仙台でも太陽光発電システムを導入する際は
足場工事にまつわるトラブルは決して軽視できません。
全国でも工事関係のニュースが出ていて
こんなことが起こっているんだな~と見て思ったことはあるかもしれません。
実際にご自身が導入する時になりますと
どうしたらいいのだろうとたくさん調べられるはずです。
まさか自分が…、となる結果にはなりたくないと誰しもが思います。
近隣住民の方々への対応や安全対策を誤ると
工期の遅れや思わぬ費用の増大につながる恐れがあります。
「段取り八分、仕事二分」という言葉があります。
まさにその通りだと思います!
株式会社BIG TOWNでは材料の定期的なチェックや実際の現場で
作業員が作業をした後のチェック等を行っております!
また近隣の方へのご挨拶も元気よく行っておりますので
宮城県内や東北地方での太陽光設置の足場施工工事がありましたら
お気軽にお問い合わせください。
※雪など東北にあった対策もしております( `ー´)ノ

足場工事は宮城県仙台市の『株式会社BIG TOWN』へ|鳶を求人しております!
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