足場もDIY!?
こんにちは。元気もりもり片瀬です。 株式会社BIGTOWNのブログへようこそ( `ー´)ノ 宮城県で足場工事を手掛ける当社ですが、 最近、DIYで足場を自作する試みがあるみたいですね。。。大丈なのか、、、?自分で作る楽しさや費用などは魅力的ですが、 足場は高所作業の安全を支える重要な設備。 プロの視点から、DIYで足場を組む際に特に注意してほしいポイントを お伝えしてみたいとおもいます。 まず、計画段階での安全確認が必要です。足場の設計図をしっかりと作成し、 使用する材料の強度や耐久性、設置場所の地盤や周囲の環境を十分にチェックする必要があります。 設計や施工の知識が不足していると、構造上の不備が生じ、 作業中の事故につながる恐れがあります。 DIYでの組み立ては、どうしても手軽さや即効性を優先しがちですが、 基礎部分の見落としは命に関わる重大なリスクとなります。 次に、足場の組み立て作業中の安全対策です。 必ず安全帯、ヘルメット、保護眼鏡、作業靴など適切な安全装備を着用し、 各部品が確実に固定されているかを何度も確認することが重要です。 特に高所での作業は、風や急な天候の変化により、組み立て途中での不測の事態を 引き起こす可能性があります。 私達プロの現場では、天候の急変に備え、常に作業中断の判断が できる体制が整えられていますが、DIYの場合、そのようなリスク管理が十分に行われないケースも少なくありません。 また、足場は一度組んだだけで完了するわけではありません。 使用中も定期的に点検し、各接合部や補強部分に緩みや劣化がないかをチェックすることが大切です。 DIYでの施工は、どうしても作業後の点検が疎かになりがちですが、 これが事故防止に直結するため、定期点検や、自身での細かな確認作業を習慣化することをおすすめします。 さらに、足場工事には法令や安全基準が存在します。 DIYであっても、国や自治体が定める基準に適合しなければなりません。 違法な足場設置は、事故発生時の法的責任や補償問題に発展する可能性があるため、 事前に最新の安全基準やガイドラインを確認し、遵守することが求められます。 まとめると、DIYで足場を作る場合は、計画段階での十分な準備、安全装備の着用、作業中の継続的な点検、 そして法令遵守という基本的なポイントをしっかりと押さえる必要があります。 プロの現場ではこれらの点に細心の注意を払い、万全の体制で作業を進めています。 DIYでも安全第一の意識を持ち、正しい知識と技術を習得してから取り組むことが、 事故防止につながります。 ただ!!ここまでしていくと時間がものすごくかかりますし、怪我などのリスクもあります。 安かろう悪かろうになってはいけないので、結論として宮城県で足場を組みたい場合は弊社にご連絡下さい。 株式会社BIGTOWNでは、安全第一でおこなっておりますし直接足場をご依頼いただくと 「こんなに安いの?」「以前に外壁塗装をしたときはもっと高かった」などお声を頂くことが多いです。 ・外壁塗装 ・屋根修理 など足場が必要そうな工事をお考えでしたら「足場だけ」弊社にたのむというのが一番コスパがいいんです(/ω\) 東北地方、特に宮城県内での足場工事は是非弊社まで

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