外壁塗装工事③

おはようございます！
今日も元気もりもり片瀬です。
私が住んでいるのが宮城県名取市になるんですが
最高気温３℃　最低気温-1℃で
雪がすごいです( ｀ー´)ノ
皆さま通勤通学はきをつけてください。
雪が積もってるときに普段の靴しかないよ。。。
っていうときは靴に絆創膏を貼ってみてください！
滑りにくくなるそうです(^^♪
私もまだやったことないので
早速今日試してみようとおもいます。

では本日のメイン「外壁塗装工事③」を書かせていただきます。
前回「外壁塗装工事➁」
の目地シーリングからの続きになります。
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軒天塗装

美観を整える、外壁の劣化を防止する、天井裏を換気する、延焼を防止するなど
軒天は外観をよくする役割以外にもさまざまな役割があるため、
不具合が発生した場合はできるだけ早いうちに補修が必要です。

外壁塗装　下塗り

下塗り塗料は外壁面と、下塗りの後の「中塗り、上塗り」の塗料を密着させる役割を持っています。
土台を整え、ムラを抑える役割も大きいです。細かいひび割れ程度であれば
下塗りで埋められるため、下地を補修する役割も持っています。
また、既存の外壁色と異なる色にしたいと考えた場合、
元の外壁色を下塗りで隠すことにより、キレイに仕上がります。
外壁が塗料を吸うのを抑える役割も大きいです。
劣化している外壁や新しく施工したモルタル外壁は塗料を吸い込みやすく、
下塗りをすることなく塗料を重ねても吸い込まれてしまいます。
吸い込みを防ぎ、各塗料が持つ役割を果たすためにも下塗りが重要なのです。

外壁塗装　中塗り
紫外線や雨風などから外壁を守ります。
中塗りで使用する塗料には、外的要素から外壁を守るための性質が多く含まれています。
外壁は、紫外線や雨風などの影響を直接受ける部分になりますので、
傷まないようにカバーができるものが必要です。
外壁が傷んでしまうことで、外観がボロボロになってしまうだけでなく、
雨漏りの原因になることもあります。
家全体が大ダメージを受けてしまうので、しっかり塗料で守ることが大事です。

外壁塗装　上塗り
外壁の色や質感を決めるために行う塗装で、外壁の見た目や機能に大きく影響します。
上塗り塗装は、外壁の美観向上・防水性や断熱性を高め耐久性や耐候性を強化します。
また、家の価値を高めたりイメージを変えたり個性を表現したりするメリットもあります。

本日はここまで！！
次回は屋根の下塗りから