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外壁塗装④ 

おはようございます。
元気もりもり片瀬です。
2月上旬の宮城県仙台市は寒かったですが
下旬はあったかくなってきて春っぽさを
感じる日が増えてきました(#^^#)

しかーーし!!
インフルエンザや風邪流行ってるので
皆さん、お気を付けてください。
片瀬も風邪をひきまして仙台の病院にお世話になりました。
片瀬が実践している→風邪予防対策

では風邪を吹き飛ばすために元気にいきます!!!

前回まで、外壁塗装③

屋根の下塗り
下塗りは、上塗りの前に塗る塗装工程のことで、
屋根や外壁などの素地に1番最初にぬる塗装のことを言います。
上塗り材との密着を高める効果があり下塗り剤がないと、
下地からはがれてしまったり、すぐに薄くなったりします。
そのため、下塗り剤を使って密着力を高め、糊のような働きをしてくれます。
また、屋根が金属製の場合は、下塗りにさび止め効果のあるものを使います
上塗り材が雨や紫外線を防ぎ、下塗り剤であるさび止め塗料で内側からのサビの発生を抑制します。
金属屋根や庇によく使いますが、スレート屋根でも板金部分にはさび止めを入れることがよくあります。

下塗りをしないで。。。。
塗装工程を進めると、完成した直後はきれいに見えます。
しかーーーし!!密着力や下地を強固にする効果がないため、
すぐにはがれたり屋根の劣化が早く進んだりします。
工事完成後は見えない工程だからこそ、確実に丁寧に行う必要があります。

屋根の中塗り

 

 

 

下塗りが終わりましたら次は中塗り!!
中塗りは塗膜に厚みを持たせることができるのため、塗料の機能を長持ちさせる効果があり、
上塗り材の補強や平滑な下地を作ることが目的
です。
一般的には上塗りと同じ塗料が使われます。
防汚性・防水性・遮熱性などの塗料の性能を
耐久年数の間しっかり持続させるためには、中塗りの塗装が必須です

屋根の上塗り

 

 

 

 

 

外壁や屋根の塗装における【上塗り】とは、
塗装工程の最後に行う作業のことです。ですので、
塗膜面が一番目に付く箇所が上塗りです。

最後の仕上げになります( `ー´)ノ

最後に綺麗に塗装作業を行います。

最後に付帯部(雨どい、破風板、シャッターBOX、水切り )の
塗装をしていきます

付帯部

以上で完了です(#^^#)
傷んでしまった箇所もしっかりなおり全くわかりません!!
新築以上の美しさと強さを持って生まれ変わっていきます。
塗装期間中は足場でおおわれており、
ストレスに感じる部分も出てくるかもしれません。
美しく、強く生まれ変わった我が家に感動される方も多くおられ
そのたびに外壁塗装の職人をしていてよかったなと思っています。

ご自身のお家を最近しっかり見ていますか?
新築の時の気持ちを再び感じませんか?

宮城県仙台市の外壁塗装・仮設足場は
株式会社BIGTOWNまでご連絡ください。

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