建物の解体で足場設置
こんにちは!
元気もりもり片瀬です!
今回は塩竈市で解体業者さんからご依頼いただいた、木造の建物の解体工事に伴う足場についてです。

前面道路はトラックがギリギリ入れるかどうかの幅。片側の住居とは手を伸ばせば届きそうなくらいの距離。解体が始まれば粉じんも破片もそれなりに出ます。現場を一周しながら頭の中でシミュレーションしながら確認していきます。
▍解体業者さんからの連絡
「塩竈で木造の建物を解体するんですが、足場をお願いできますか」
木造2階建て。どんな業者様のご依頼でも現地確認は必ずします。「足場だから簡単だろう」とはならない。現場によって条件はまったく違うので、自分の目で確かめないといけません。
▍現地確認
塩竈市の住宅街の中にある現場でした。古くからの町並みが残るエリアで家と家の間隔が非常に狭い。
まず気になったのが前面道路の幅です。資材を積んだトラックが入れるかどうか、ギリギリの幅でした。トラックの向きと停め方を工夫しないと、資材の搬入ができない。「ここにどうやって入れるか」を最初に考えながら現場を歩きました。
次に気になったのが周囲の住居との距離です。建物の両側にお隣のお宅があり、片側はほぼ壁がくっつきそうな距離でした。解体工事では粉じんや破片が飛散するリスクがあります。隣家との距離がこれだけ近いと養生をしっかりやらないと確実に影響が出ます。
▍解体業者さんに確認したこと
「近隣への挨拶は済んでいますか?」と確認しました。解体工事は塗装や新築工事と比べて音も振動も格段に大きい。特に隣家が近い現場では事前の挨拶が後々のトラブル防止につながります。足場も金属を金づちで何箇所も叩くので作業中は音が鳴りっぱなしです。「挨拶回りは済ませています」とのことで安心しました。
▍設置当日の話
工事当日は朝一番に現場に入りました。
まずトラックの搬入です。前面道路が狭いので、近隣の車や通行人のタイミングを見ながら慎重に資材を降ろしました。道路をふさぐ時間を最小限にするために降ろす順番と仮置き場所を事前に決めておいていました。
隣家との距離が近い側から先に組み始めました。部材を一本ずつ横向きにして通しながら、隣家の外壁に絶対に当たらないよう慎重に進めます。こういう現場では「早く組もう」という気持ちを一度横に置いて丁寧さを優先します。
建物全体を囲む形で足場を組み終えたあと、養生シートを張っていきます。隙間ができないよう、シートの重なりと固定には特に気を配りました。
足場と養生が完成したとき、建物全体がすっぽり囲まれた状態になります。この状態を見ると「これで解体工事を安全に進められる」という安心感があります。建てるための足場とはまた違う、守るための足場です。
▍解体業者さんから聞いた話
足場が完成した後、解体業者さんとしばらく話をしました。
「解体してみないとわからないことがある」。外から見ているだけではわからない内部の状態、予想以上に出てくる廃材の量、壊しながら現場で廃材を種類ごとに分別していく作業は見た目より手間と時間がかかるそうです。足場は解体が終わるまでそこにあり続けます。その間に強風が来ることもあれば、雨が続くこともある。組んで終わりではなく、工事期間中に突風や地震があれば状態を確認することも足場屋の仕事のうちです。
▍解体完了後の撤去
解体工事が完了してから足場の撤去に入りました。
建物がなくなった敷地に足場だけが残っている状態から部材を一本ずつ外していきます。撤去後は敷地内をきれいに清掃して近隣に部材や汚れが残っていないかを確認してから引き上げます。
隣家が近かった側も外壁に傷や汚れがついていないかを確認しました。問題なし。養生をしっかりやった結果が出ていてほっとしました。
▍解体工事の足場もBIG TOWN(ビッグタウン)にご相談ください
今回のように解体業者さんから足場工事をご依頼いただくケースも対応しております。住宅密集地・前面道路が狭い・隣家が近い、といった条件が重なる現場ほど段取りが重要になります。「解体するけど足場どうしよう」という段階からでもご相談いただけます。塩竈市をはじめ宮城県全域・東北6県で対応しております。まずは現地を見させてください。

足場工事は宮城県仙台市の『株式会社BIG TOWN』へ|鳶を求人しております!
株式会社BIG TOWN
〒980-0814
宮城県仙台市青葉区霊屋下11番5-1号
TEL:022-200-6024
FAX:022-796-7715
担当直通:090-5596-1484