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足場職人は何歳まで働ける?

こんにちは。本日も元気もりもり片瀬です。
最近、太陽光パネルの新規取付用の足場を頼まれることが
増えてきました。一昨日も仙台市内の一般住宅の屋根に
足場かけてきました、電気代上がっているし皆さん気にされてる方が
多いんでしょうね( ゚Д゚)
ちなみに、、弊社でも太陽光パネルの設置・電気関係・足場組立解体
ワンストップで対応できますので太陽光案件ございましたら
お気軽にお電話下さい☆彡

あっそれてしまいましたね。。

話を戻しまして、タイトルにある何歳まで働けるの?についてですが
職人さんって体が資本な部分ってやはりあるんですよ。
なので何歳まで働いている人いるんですか?って
よく聞かれます。結論から言ってしまうと何歳まででも!!
上限はありません。

私の知り合いでは60代でも現役のかたいらっしゃいます(/ω\)すごい

下記が年齢別の働き方イメージかなと思いますので
これから足場屋で働いてみようかなと思う人がいたら
参考にしてみてください。

若い世代(20代初めから中盤)
資格取得とスキル習得:足場の施工に必要な資格や技術を学びます。
足場の基本的な作業や安全手順を習得し、資格取得を目指すことが一般的です。

アシスタントや助手としての役割:初めは経験不足のため、
ベテランの職人と協力し、アシスタントや助手として作業に参加します。
安全な足場を組む作業や材料の運搬などが含まれます。

中年世代(30代から50代)
職人としての経験:数年の経験を積んだ後、
足場の職人として独立した作業を行います。
高度な足場組立技術や計画能力を磨きます。

チームリーダーまたは作業監督:経験が豊富になると、
他の労働者を指導し、作業を監督する役割に進むことがあります。
プロジェクト全体の足場計画や安全管理を担当することもあります。

高齢世代(50代以上)
メンターとしての役割:高齢になると、若い世代の労働者に
経験と知識を伝える役割が増えることがあります。
メンターとして後輩を指導し、技術を継承します。

安全管理と品質管理:経験豊富な足場職人は、プロジェクトの
安全性と品質に対する責任を持つことがあります。
安全監督や品質管理者として活躍することがあります。

足場屋は建設業界での需要が高くベテランのかたの
知識や経験が必要な場面も多いのです(^^)/

肩こりや腰痛など足場作業は重量物の取り扱いが多く、
きつい姿勢での作業が続くことがあり、肩こりや腰痛といった
慢性的な身体の痛みが起こる可能性がありますので
身体の健康を保つために、体力トレーニングやストレッチ、
正しい作業姿勢の維持が重要ですね
しっかり食べて、寝て、コマメなトレーニングやストレッチをしていれば
長く現役もできると思います(^^♪

安全第一で作業しましょう(*^^)v

採用情報
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